スケールアップする中京競馬場
2011-10-04
現在大改修が行われている中京競馬場。グランドオープンは2012年1月になりますが、コースの形態が変わることからこれまでのデータがほとんど使えなくなるので注意が必要です。
これまでは平坦小回りで直線の短い競馬場でしたが、芝の一周の距離は1600mから1705mに、ダートは1周1417mから1530mになります。直線もこれまでより約100m長くなり、芝コースの最後には中山競馬場に次ぐ急坂が新たに設置されます。またダートコースの最後の直線は西日本最長の410.7mとなり、ジャパンカップダートが移転するのではないかとの噂も囁かれるほど、実力勝負にはぴったりのコースとなりそうです。
設置される距離体系も変わり、これまでなかった芝のマイル戦が可能になります。またダートコースも3種から5種へ。重要度の高い距離が増えて、質の高いレースが見られそうです。
このようにスケールアップする中京競馬場ですが、現在のところ行われているG?レースは高松宮記念のみ。それでもローカル競馬場では唯一のG?ということもあり、名古屋周辺のファンを大いに楽しませてきました。またG?の金鯱賞、東海ステークスも人気のレースで、今後新たな重賞が設置されれば、さらに盛り上がるに違いありません。
騎手の傾向も変わるかもしれませんが、裏開催時に荒れやすく、表開催時に安定する基本的な傾向は変わらないでしょう。若手では松田騎手などが中京を得意としていましたが、コースが変わった後も活躍が続くのか、注目です。
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